キラキラネームについて [雑談]
2014年上半期キラキラネームランキング
☆読み方解りますか?
1位「苺愛」 2位「黄熊」 3位「七音」 4位「姫奈」 5位「希星」 6位「彪雅」 7位「愛羅」 8位「今鹿」 9位「姫星」 10位「琉絆空」
株式会社リビジェンが行った10・20代の一般男女を対象とする、
キラキラネームに関するオンライン調査によると、
「学校内にキラキラネームと思われる人物がいたか?」
という質問に対して44.8パーセント、
また、「同級生にキラキラネームがいたか?」
という質問に対しては、28.4パーセントが「いた」と答えている。
平均すると、全体の約3割がキラキラネームと思われる名前と遭遇した経験を持っている
ことになる。キラキラネームの割合は着実に増えつつあるらしい。
{女の子}
南椎 (なんしー)愛舞 (いぶ)留樹 (るーじゅ) 紗音瑠(しゃねる)奏日亜(そふぃあ)茶彩羅(てぃあら) 乃絵瑠(のえる)未羅乃(みらの)宝愛瑠(じゅえる) 華妃羅(はなびら)姫舞 (めまい)緒茶女(おちゃめ) 可梨実(かなしみ)瞳路夢(めろん)桃苺橙(とまと)
{男の子}
楽気(らっきー)来夢(らいむ)燃志(もやし) 騎士(ないと)上人(うえると)路未央(ろみお) 折雅(おるが)彪我(ひょうが)典史(てんし) 美俺(びおれ)黄熊(ぷう)日ッ飛(ひっと) 生粋(しぇいき)月男(るなお)弟吾流(である)
もはや笑いが起きそうです。。。
学校の先生も出席とる時大変そう。。。
パソコンのサービスセンターが職場の知人が、子供の名前に変換出来ないとの
意見を非常に多く頂くという話も・・
確かに、うちの子もキラキラまでは行かないが、漢字変換では出なかったので、
学習機能で覚えさせた記憶があります。。
一番上の名前の答え
1位「苺愛」(主な読み:いちあ、べりーあ)
2位「黄熊」(ぷう)
3位「七音」(どれみ、おんぷ)
4位「姫奈」(ひな、ぴいな)
5位「希星」(きらら、きてぃ)
6位「彪雅」(ひゅうが、あやさ)
7位「愛羅」(あいら、てぃあら)
8位「今鹿」(なうしか)
9位「姫星」(きらら、きてぃ)
10位「琉絆空」(るきあ)
☆こういう「キラキラネーム」が流行った背景について
・「名前のつけ方の本・雑誌」の影響がある。
・昔は、おじいちゃんやおばあちゃんにも相談して名前を考えて、その画数をあとで調べる、
といった決め方がふつうだった。
・今は、漢字の意味はまったく無視して、画数や占星術で名前を決めるような本や雑誌の特集が
あふれている。
・“子供のペット化”だと指摘する声もある。名前を一生背負っていく子供の気持ちを考えずに、単に
「カワイイから」とペットの名前のように気軽に決めてしまう。
・いわゆるマタニティハイも原因
※マタニティハイとは?
妊娠中ずっと、不安定な人もいれば、マタニティハイと言って異常にテンション高くなったりもします
妊娠や出産によるホルモンバランスの変化で、一時的に気分が高揚する「ハイテンション」な状態になるケース。
・「長年授からず、やっとできた子でしたので舞い上がっていました。」
☆多すぎるキラキラネームのデメリット
・難関お受験校では、キラキラネームの子は書類だけで不合格にされるだとか、採用試験の際、企業側はキラキラネームの学生の採用には二の足を踏む
・今どきの学校の先生たちにとっても「キラキラネームの子の親は要チェック」が当たり前なのだとか。キラキラネームをつける→常識がない親→モンスターペアレント予備軍という公式が成り立っている
・ノースウエスタン大学のデビッド・フィグリオ教授は、複数の名前を音素的に解析し、その結果から、親の教育水準と名前との間に相関関係があり、それが生涯において子供に影響していくという
研究結果を発表している。日本に限らず、名付けは悩みの種であるようだ。
・子持ちの親御さんたちに聞いてみたところ、「キラキラネームがつけられている子の親は、“そういう人なんだな”と思って一歩引く」という意見が大多数。
以上の様な理由から、キラキラネーム命名者の一割が後悔しているらしい。
そういえば、若い子に「タトゥー」を入れている子がなぜか増えていることも同じようなもんではないでしょうか。
10代で入れたタトゥーは絶対に後悔する。
私は仕事柄若い従業員(男女問わず)を何十人も雇ってきましたが、
ほとんどの子が軽はずみに入れたタトゥーによって、色んな壁に当たっています。
若者の自由度が増してるってことは、間違えを指摘して、正しい道を教えてあげられる大人が
少ないということ。
今を楽しく充実させることはとても大切なことですが、意味を履き違えてる若者が多い気がします。。
タトゥーについては、少なからず見たこどもに影響を与えるかもしれないですが、結果、反面教師になる可能性もあるでしょう。
しかし、面白いだけの名をつけられた子は一生その名前を背負っていくんですよね、、、
愛するわが子が少なからず自分の授けた名前によって、つらい思いをすることを考えられないほど、モラルが低下してるものでしょうか?
私は若い子たちとの会話の中にそこまでの低俗さは感じませんよ。
一概に、上のデメリットなるものはある意味思慮浅い常識にとらわれた人たちの偏見によって、
自由を奪われていると思ってからの反発を引き起こすだけなんではないでしょうか?
大事なのは中身です。思いやりです。
おそらく、50年後には当たり前になってるんだと思いますが、、、
「黄熊」(ぷう)、「緒茶女」(おちゃめ)、「美俺」(びおれ)
この辺は悪意が、、、、、(笑)
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☆読み方解りますか?
1位「苺愛」 2位「黄熊」 3位「七音」 4位「姫奈」 5位「希星」 6位「彪雅」 7位「愛羅」 8位「今鹿」 9位「姫星」 10位「琉絆空」
株式会社リビジェンが行った10・20代の一般男女を対象とする、
キラキラネームに関するオンライン調査によると、
「学校内にキラキラネームと思われる人物がいたか?」
という質問に対して44.8パーセント、
また、「同級生にキラキラネームがいたか?」
という質問に対しては、28.4パーセントが「いた」と答えている。
平均すると、全体の約3割がキラキラネームと思われる名前と遭遇した経験を持っている
ことになる。キラキラネームの割合は着実に増えつつあるらしい。
{女の子}
南椎 (なんしー)愛舞 (いぶ)留樹 (るーじゅ) 紗音瑠(しゃねる)奏日亜(そふぃあ)茶彩羅(てぃあら) 乃絵瑠(のえる)未羅乃(みらの)宝愛瑠(じゅえる) 華妃羅(はなびら)姫舞 (めまい)緒茶女(おちゃめ) 可梨実(かなしみ)瞳路夢(めろん)桃苺橙(とまと)
{男の子}
楽気(らっきー)来夢(らいむ)燃志(もやし) 騎士(ないと)上人(うえると)路未央(ろみお) 折雅(おるが)彪我(ひょうが)典史(てんし) 美俺(びおれ)黄熊(ぷう)日ッ飛(ひっと) 生粋(しぇいき)月男(るなお)弟吾流(である)
もはや笑いが起きそうです。。。
学校の先生も出席とる時大変そう。。。
パソコンのサービスセンターが職場の知人が、子供の名前に変換出来ないとの
意見を非常に多く頂くという話も・・
確かに、うちの子もキラキラまでは行かないが、漢字変換では出なかったので、
学習機能で覚えさせた記憶があります。。
一番上の名前の答え
1位「苺愛」(主な読み:いちあ、べりーあ)
2位「黄熊」(ぷう)
3位「七音」(どれみ、おんぷ)
4位「姫奈」(ひな、ぴいな)
5位「希星」(きらら、きてぃ)
6位「彪雅」(ひゅうが、あやさ)
7位「愛羅」(あいら、てぃあら)
8位「今鹿」(なうしか)
9位「姫星」(きらら、きてぃ)
10位「琉絆空」(るきあ)
☆こういう「キラキラネーム」が流行った背景について
・「名前のつけ方の本・雑誌」の影響がある。
・昔は、おじいちゃんやおばあちゃんにも相談して名前を考えて、その画数をあとで調べる、
といった決め方がふつうだった。
・今は、漢字の意味はまったく無視して、画数や占星術で名前を決めるような本や雑誌の特集が
あふれている。
・“子供のペット化”だと指摘する声もある。名前を一生背負っていく子供の気持ちを考えずに、単に
「カワイイから」とペットの名前のように気軽に決めてしまう。
・いわゆるマタニティハイも原因
※マタニティハイとは?
妊娠中ずっと、不安定な人もいれば、マタニティハイと言って異常にテンション高くなったりもします
妊娠や出産によるホルモンバランスの変化で、一時的に気分が高揚する「ハイテンション」な状態になるケース。
・「長年授からず、やっとできた子でしたので舞い上がっていました。」
☆多すぎるキラキラネームのデメリット
・難関お受験校では、キラキラネームの子は書類だけで不合格にされるだとか、採用試験の際、企業側はキラキラネームの学生の採用には二の足を踏む
・今どきの学校の先生たちにとっても「キラキラネームの子の親は要チェック」が当たり前なのだとか。キラキラネームをつける→常識がない親→モンスターペアレント予備軍という公式が成り立っている
・ノースウエスタン大学のデビッド・フィグリオ教授は、複数の名前を音素的に解析し、その結果から、親の教育水準と名前との間に相関関係があり、それが生涯において子供に影響していくという
研究結果を発表している。日本に限らず、名付けは悩みの種であるようだ。
・子持ちの親御さんたちに聞いてみたところ、「キラキラネームがつけられている子の親は、“そういう人なんだな”と思って一歩引く」という意見が大多数。
以上の様な理由から、キラキラネーム命名者の一割が後悔しているらしい。
そういえば、若い子に「タトゥー」を入れている子がなぜか増えていることも同じようなもんではないでしょうか。
10代で入れたタトゥーは絶対に後悔する。
私は仕事柄若い従業員(男女問わず)を何十人も雇ってきましたが、
ほとんどの子が軽はずみに入れたタトゥーによって、色んな壁に当たっています。
若者の自由度が増してるってことは、間違えを指摘して、正しい道を教えてあげられる大人が
少ないということ。
今を楽しく充実させることはとても大切なことですが、意味を履き違えてる若者が多い気がします。。
タトゥーについては、少なからず見たこどもに影響を与えるかもしれないですが、結果、反面教師になる可能性もあるでしょう。
しかし、面白いだけの名をつけられた子は一生その名前を背負っていくんですよね、、、
愛するわが子が少なからず自分の授けた名前によって、つらい思いをすることを考えられないほど、モラルが低下してるものでしょうか?
私は若い子たちとの会話の中にそこまでの低俗さは感じませんよ。
一概に、上のデメリットなるものはある意味思慮浅い常識にとらわれた人たちの偏見によって、
自由を奪われていると思ってからの反発を引き起こすだけなんではないでしょうか?
大事なのは中身です。思いやりです。
おそらく、50年後には当たり前になってるんだと思いますが、、、
「黄熊」(ぷう)、「緒茶女」(おちゃめ)、「美俺」(びおれ)
この辺は悪意が、、、、、(笑)
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2015-03-30 00:54
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